弁護士紹介

「一つとして同じ問題はない」という信条をもって、日々の執務に当たっています。たとえ同じ種別のご相談であっても、ご相談者ごとにお悩みやご要望、適切な解決方法など、多種多様です。

また、単にご要望・ご質問にお応えするだけでなく、プラスアルファのリーガルサービスの提供を心がけております。ご自身で気づかれていない問題点も含め、多角的・大局的な視点から検討することにより、最終的により良い解決が得られるよう、サポートさせていただきます。

これまで、大手商業デベロッパーやゼネコン、飲食業、不動産業・管理組合、損害保険会社等といった企業・団体から、個人の方まで幅広く、ご相談・ご依頼を受けてまいりました。また、裁判所による破産管財人（法人・個人）の選任経験も多数ございます。
種類・立場問わない様々な実務経験と想像力を生かして、あなたにとって最善の解決方法が得られるよう、最大限サポートさせていただきます。

ご相談者様の話を聞く際は、常に、法的に実現可能な「本来あるべき姿」を想定しつつ、もう一歩先のプラスアルファの利益をもたらせないか、と考えを巡らせます。

前事務所においては、大手不動産仲介会社の提携弁護士として毎月１回か２回の法律相談会（１回７時間）を担当し、不動産法務の専門性を磨きました。また、非常に多岐に及ぶ業務分野を取り扱う事務所でしたので、相続、離婚、交通事故等の一般民事、債務整理破産事件、中小企業法務と幅広い分野の業務を経験し、特定分野に偏らない総合力も鍛えられました。

　私は、専門的知見を基にして、相談者様と共に「本来あるべき姿」の実現を目指すとともに、広い視野と柔軟な発想力をもって、さらに一歩先の利益が獲得できるよう尽力します。